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手をついて転んだらどうする?

2023.08.30 ブログ

こんにちは、大井町ゼームス坂整骨院のスタッフです。

本日は、「手首骨折」についてご紹介いたします。

手首骨折は、手首を強くぶつけたり、落下したりすることで起こることが多くあります。手首は人体の中でも特に関節が多く、多くの骨が接合しているため、骨折になると痛みや腫れ、動きが制限されるなどの症状が現れます。

手首骨折が疑われる場合は、まずは病院での診断が必要です。病院での診断の後、整骨院での治療をすることが良いでしょう。

整骨院での治療には、以下のようなものがあります。

・テーピング:手首の骨折や捻挫を治療する方法の一つで、ギプスと同じように固定する方法です。

・運動療法:手首周りの筋肉を強化することにより、手首の可動域を改善します。

・物理療法:血行を促進し、腫れや痛みを軽減するために、電気治療や温熱療法などを行うことがあります。

手首骨折は、早めの治療が重要です。症状が軽いうちに適切な治療を受け、手首の機能を取り戻しましょう。

大井町ゼームス坂整骨院では、手首骨折をはじめとするスポーツ外傷や慢性的な症状に対して、丁寧なカウンセリングと適切な治療を提供しています。お気軽にご相談ください。

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