👶産後の手首の痛み、我慢していませんか?腱鞘炎になる理由・原因と対策
赤ちゃんとの生活が始まってから、
「抱っこすると手首がズキッと痛い…⚡」
「赤ちゃんを持ち上げると親指の付け根が痛い😣」
「授乳や沐浴のあとに手首がつらい…」
「朝起きると手首がこわばる💦」
こんなお悩みはありませんか?
産後・育休中のママさんは、抱っこ・授乳・沐浴・おむつ替え・寝かしつけなどで、手首や親指を使う機会が一気に増えます。
特に赤ちゃんを支える動作を毎日繰り返すことで、親指側の手首に負担が集中し、「ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)」と呼ばれる腱鞘炎が起こることがあります。
今回は、産後ママさんに起こりやすい手首の痛み・腱鞘炎の原因・対策・ケア方法について、柔道整復師・鍼灸師の視点からわかりやすくご紹介します🌿
🤱なぜ産後は腱鞘炎になりやすいの?
① 赤ちゃんを抱っこする回数が多い👶
新生児期は1日に何度も、
👶 抱き上げる
🍼 授乳する
🛁 沐浴する
👕 着替えさせる
🛏 寝かしつける
といった動作を繰り返します。
特に、親指を大きく開いて赤ちゃんの頭や身体を支える姿勢では、親指側の手首を通る腱に繰り返し負担がかかります。
②「手首だけ」で赤ちゃんを支えている✋
抱っこの時に、
「手首を反らす+親指を広げる+赤ちゃんの体重を支える」
という姿勢になっていませんか?
この状態を何度も繰り返すと、手首や親指周辺への負担が増えやすくなります。
赤ちゃんが成長して体重が増えてくると、同じ抱き方でもママの手首にかかる負担はさらに大きくなります。
③ 産後の身体の変化🌿
妊娠・出産後は、妊娠中と比べてホルモン環境が大きく変化します。
産後の腱鞘炎には、こうしたホルモン変化も関係している可能性が指摘されています。
そこへ抱っこや授乳などによる手首の使いすぎが重なることで、症状が現れやすくなると考えられています。
④ 手首を休ませる時間が少ない😴
育児では「手首が痛いから今日は抱っこをしない」というわけにはいきませんよね。
夜間授乳や寝かしつけもあり、痛みが出ている手首を十分に休ませる時間を作りにくいことも、症状が長引く原因のひとつになります。
💥産後に多い「ドケルバン病」とは?
ドケルバン病とは、親指を動かす腱と、その腱が通る腱鞘の部分で摩擦や炎症などが起こる状態です。
特に、
✔️ 親指側の手首が痛い
✔️ 親指を動かすと痛い
✔️ 赤ちゃんを持ち上げるとズキッとする
✔️ ペットボトルやフライパンを持つと痛い
✔️ 手首が腫れている
✔️ 親指側の手首を押すと痛い
といった症状がみられます。
「ただの育児疲れだから大丈夫」と思って使い続けていると、日常生活にも支障が出ることがあります⚠️
☑️産後ママの「手首の痛み」セルフチェック
☑ 抱っこする瞬間に手首が痛む
☑ 親指の付け根〜手首が痛い
☑ 親指を広げると痛い
☑ 赤ちゃんの頭を手で支えるとつらい
☑ 沐浴をすると手首が痛くなる
☑ 授乳中も手首に力が入っている
☑ ペットボトルのふたを開けにくい
☑ 朝起きた時に手首がこわばる
☑ 痛いけれど毎日我慢して使っている
当てはまる項目が多い場合は、手首への負担を減らす工夫を始めてみましょう🌸
※セルフチェックだけで腱鞘炎を診断することはできません。
🌿今日からできる!産後の手首・腱鞘炎対策
🤱①「手」ではなく腕全体で抱っこする
赤ちゃんを持ち上げる時に、手のひらや手首だけで体重を受け止めないことがポイントです。
できるだけ赤ちゃんを身体へ近づけ、前腕や肘も使って広い面で支えるようにしましょう。
👍② 親指を大きく開きすぎない
赤ちゃんのお尻や頭を支える時に、親指と人差し指を大きく広げ続けると手首への負担が増えます。
できるだけ手首をまっすぐに保ち、腕全体で支えることを意識しましょう。
🛏③ 抱き上げる前に赤ちゃんへ近づく
離れた位置から腕だけを伸ばして赤ちゃんを持ち上げると、手首だけでなく腰にも負担がかかります。
赤ちゃんへ近づく → 膝を曲げる → 身体へ引き寄せる → 腕全体で抱き上げる
という流れを意識してみましょう。
🍼④ 授乳クッションを活用する
授乳中ずっと赤ちゃんの頭を手で支えていると、手首を休ませることができません。
授乳クッションなどを利用し、赤ちゃんの高さを調整して手首にかかる負担を減らすことも大切です。
🧊⑤ 痛みが強い時は無理に揉まない
痛みや腫れが強い時に患部を強く揉んだり、痛みを我慢してストレッチを繰り返したりすると、刺激になることがあります。
痛みが強い時は負担を減らし、必要に応じて整形外科などの医療機関へ相談しましょう。
🩹⑥ サポーターを活用する方法も
手首や親指の動きを制限する装具が、症状の軽減に使われることがあります。
ただし、サポーターの種類や固定方法によって使い方が異なります。
長期間自己流で固定するのではなく、症状が続く場合は医療機関などで相談しましょう。
❌産後の腱鞘炎を悪化させやすいNG行動
❌ 親指を大きく広げて抱っこする
❌ 手首を反らせたまま赤ちゃんを支える
❌ 痛い部分を強く揉む
❌ 痛みを我慢して同じ抱き方を続ける
❌ スマホを片手で長時間操作する
❌ 重い荷物を痛い手だけで持つ
育児中は完全に手を使わないことは難しいため、「使わない」よりも「負担が一か所へ集中しない使い方に変える」ことが大切です😊
☯️鍼灸では産後の手首の痛みをどう考える?
鍼灸では、痛みが出ている手首だけでなく、前腕・肘・肩などの状態も確認します。
赤ちゃんの抱っこでは、手首だけでなく腕から肩まで連動して使うため、前腕や肩周囲の筋肉にも負担がたまっている場合があります。
さらに東洋医学では、出産によって「気・血」を消耗すると考えます。
そこへ睡眠不足や授乳、育児による疲労が重なることで、身体の回復が追いつきにくくなると考え、一人ひとりの全身状態も確認しながら施術を行います🌿
※強い炎症や腱の障害などが疑われる場合は、整形外科など医療機関での評価を優先します。
🏥整骨院・鍼灸でサポートできること
抱っこ・授乳など育児による手首や腕への負担に対して、
🌿 手首・前腕・肘・肩の状態チェック
🌿 筋肉への負担を考慮した施術
🌿 鍼灸によるケア
🌿 抱っこ姿勢のチェック
🌿 授乳時の手首の使い方アドバイス
🌿 ご自宅でできるセルフケア指導
など、お身体の状態に合わせてサポートします。
大切なのは、痛い手首だけを見るのではなく、「なぜ手首へ負担が集中しているのか?」を確認することです。
🚨こんな手首の痛みは医療機関へ
次のような場合は、「育児による腱鞘炎だろう」と自己判断せず、整形外科などの医療機関へ相談しましょう。
⚠️ 強い腫れや赤みがある
⚠️ 痛みがどんどん強くなっている
⚠️ 手や指に強いしびれがある
⚠️ 指に力が入りにくい
⚠️ 赤ちゃんを抱けないほど痛い
⚠️ 転倒などのケガをきっかけに痛くなった
⚠️ 安静にしても改善しない・長期間続いている
症状によっては、腱鞘炎以外の病気やケガが隠れていることもあります。
🌸まとめ|ママの手首を守りながら赤ちゃんを抱っこしよう
産後の手首の痛みには、
👶 抱っこの繰り返し
✋ 親指を広げて支える動作
🍼 授乳
🛁 沐浴
🌿 産後の身体の変化
😴 休息不足
など、複数の要因が関係していることがあります。
育児では「手を完全に休ませる」ことが難しいからこそ、
「抱っこ方法を変える」「道具を活用する」「周囲に頼る」「早めにケアする」
ことが大切です😊
「まだ抱っこできるから大丈夫」と我慢し続けず、赤ちゃんを毎日抱っこしているママの手も大切にしてあげてくださいね🤱💕
📍大井町周辺で産後・育児中のママさんへ
大井町駅周辺で、産後の手首の痛み・腱鞘炎・親指の付け根の痛み・抱っこによる腕の疲れ・肩こり・首こり・腰痛・産後の骨盤周りの不調などでお悩みの方は、大井町ゼームス坂整骨院までお気軽にご相談ください🌿
育児中のお身体の状態を確認しながら、毎日の抱っこや授乳で負担が集中しにくい身体の使い方やセルフケアをご提案します。
「赤ちゃんのお世話をする手」だからこそ、痛みを我慢しすぎず早めにケアしていきましょう👶🌷
Tags: