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ストレスによる内臓機能の低下

2022.11.07 ブログ

食べすぎや飲みすぎによって招く弊害は胃の機能低下です。
胃の機能低下が起きると、食事などで摂取した食べ物がなかなか消化しきれなくなるため、長時間に渡って胃もたれやお腹がつっぱる感じ(膨満感)が続くことになります。

ストレス
アウトドア派の方はもちろんのこと、インドア派の人も平日と休日では1日の過ごし方も異なることが多いでしょう。
具体的には休日はレジャーを楽しむ、食事を楽しむ、寝るのを楽しむなどが挙げられます。

このような行動は平日の生活では絶対にできない、いわば「非日常的な生活」といえます。
非日常的な生活を送ることで、平日に蓄積されたストレスも発散できるため、一見すると休み明けは万全な状態になると思われがちです。

ところが休み明け前日の夕方から夜になると「明日からまた仕事か…」「また朝早い生活を送るのか…」「今日はもう早めに寝ないと…」といった憂鬱な感情が強くなります。
この「元の生活に戻らなければならない」というストレスから、体調不良を訴える方も出てきます。
「ストレスは万病のもと」という言葉があるように、人は大きなストレスを受けると不安感、気分が落ち込む、集中力の低下、疲れやすいなどさまざまな症状を引き起こすことがわかっています。

日曜日の夜や月曜日の朝に非常に憂鬱な気分に陥る「ブルーマンデー症候群(サザエさん症候群)」も同じような環境から起きるものです。
休日の非日常的な生活をした後に、現実社会(平日)へ気持ちを切り替えるのは、それぐらい体力や精神力を使うということです。

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