5月に仙腸関節が痛くなる原因とは?😣
気候・骨盤周りの筋肉バランス・対策を解説
「腰の片側だけが痛い…」
「立ち上がる時にズキッとする…」
「お尻の奥が痛い、重だるい…」
その症状、もしかすると仙腸関節(せんちょうかんせつ)の負担が関係しているかもしれません。
特に5月は、気温差・気圧変化・ゴールデンウィーク疲れ・急な活動量の増加が重なり、骨盤周りに負担が出やすい時期です。
仙腸関節とは?🦴

仙腸関節とは、骨盤の後ろ側にある仙骨と腸骨をつなぐ関節です。
大きく動く関節ではありませんが、歩く・座る・立つ・寝返りをする時に、体重や衝撃を受け止める大切な場所です。
仙腸関節の主な役割
- 歩行時の衝撃吸収
- 上半身と下半身の力の伝達
- 骨盤の安定
- 姿勢のバランス維持
なぜ5月に仙腸関節が痛くなりやすいの?☀️☔
① 寒暖差で筋肉が硬くなりやすい
5月は日中は暖かくても、朝晩は冷える日があります。
この寒暖差によって血流が悪くなり、腰・お尻・股関節周りの筋肉が硬くなりやすくなります。
筋肉が硬くなると骨盤の動きが悪くなり、仙腸関節に負担が集中しやすくなります。
② 気圧変化で自律神経が乱れやすい
5月は天気が不安定になりやすく、雨の日や低気圧の日も増えます。
気圧の変化は自律神経に影響しやすく、身体が緊張モードになりやすいです。
その結果、
- 筋肉がこわばる
- 血流が悪くなる
- 疲労が抜けにくくなる
- 痛みを感じやすくなる
といった状態になり、仙腸関節痛が出やすくなります。
③ ゴールデンウィーク疲れが骨盤に出る
5月はゴールデンウィーク明けの疲れが身体に出やすい時期です。
- 長時間の運転
- 旅行での歩きすぎ
- ソファで長時間座る
- 生活リズムの乱れ
- 寝すぎ・運動不足
これらが重なると、骨盤周りの筋肉バランスが崩れ、仙腸関節に負担がかかります。
④ 暖かくなって急に動き始める
春から初夏にかけては、運動や外出を再開する方が増えます。
しかし、冬〜春にかけて運動量が少なかった身体で急に動くと、筋肉や関節が準備不足のまま負担を受けてしまいます。
特に股関節やお尻の筋肉がうまく使えていないと、仙腸関節が代わりに頑張りすぎて痛みにつながります。
仙腸関節痛と骨盤周りの筋肉バランス💪
仙腸関節の痛みは、関節だけの問題ではありません。
実は、骨盤周りの筋肉バランスが大きく関係しています。

硬くなりやすい筋肉🔥
- 梨状筋:お尻の奥の筋肉。硬くなると骨盤の動きが悪くなります。
- 腸腰筋:股関節の前側。硬くなると反り腰や骨盤前傾につながります。
- 脊柱起立筋:背中〜腰の筋肉。硬くなると腰への負担が増えます。
- 大腿筋膜張筋:太ももの外側。硬くなると骨盤を外側へ引っ張りやすくなります。
弱くなりやすい筋肉💤
- 中臀筋:骨盤を横から支える筋肉。弱いと片足重心になりやすいです。
- 大臀筋:お尻の大きな筋肉。弱いと腰や仙腸関節に負担がかかります。
- 腹横筋:お腹のインナーマッスル。骨盤を安定させる天然コルセットです。
- 多裂筋:背骨を支える深い筋肉。姿勢の安定に関わります。
つまり、硬い筋肉はゆるめる、弱い筋肉は使えるようにすることが仙腸関節痛の改善・予防には大切です。
こんな症状は仙腸関節のサインかも⚠️
- 腰の片側だけ痛い
- お尻の奥が痛い
- 立ち上がる時にズキッとする
- 長時間座るとつらい
- 寝返りで痛い
- 歩き始めが痛い
- 片足重心になりやすい
当てはまる項目が多い方は、骨盤周りのバランスが崩れている可能性があります。
自分でできる仙腸関節痛の対策🌿
① 長時間座りっぱなしを避ける
デスクワークや運転が長い方は、45〜60分に1回は立ち上がりましょう。
軽く歩くだけでも、骨盤周りの血流が改善しやすくなります。
② お尻のストレッチをする
梨状筋などのお尻の筋肉が硬くなると、仙腸関節に負担がかかりやすくなります。
椅子に座って片足を反対の膝に乗せ、背筋を伸ばしたまま少し前に倒すストレッチがおすすめです。
③ 股関節を冷やさない
5月でも朝晩は冷えることがあります。
腰・お尻・股関節周りを冷やさないように、入浴や服装で調整しましょう。
④ 深呼吸で自律神経を整える
痛みがある時は、身体が緊張しやすく呼吸も浅くなりがちです。
4秒吸って、6秒かけて吐く呼吸を数回行うだけでも、筋肉の緊張がゆるみやすくなります。
⑤ 無理にボキボキしない
痛みがある時に自己流で骨盤を強くひねったり、無理に鳴らしたりするのはおすすめできません。
炎症や筋肉の緊張が強い場合、かえって悪化することがあります。
整骨院でできるケア🏥
仙腸関節痛は、痛い場所だけを揉めば良いというものではありません。
大切なのは、なぜ仙腸関節に負担が集中しているのかを確認することです。
整骨院で確認したいポイント
- 骨盤の傾き
- 股関節の動き
- お尻の筋肉の硬さ
- 腹筋・体幹の使い方
- 歩き方や立ち方のクセ
- 自律神経による筋緊張
状態に合わせて、骨盤周囲の筋肉調整、関節の動きの改善、鍼灸による深部筋へのアプローチ、再発予防のセルフケア指導などを行うことで、痛みの改善と再発予防を目指します。
放置するとどうなる?😱
仙腸関節の痛みを放置すると、かばう動きがクセになり、他の場所にも負担が広がることがあります。
- 慢性的な腰痛
- 股関節痛
- 膝の痛み
- 首肩こり
- 歩き方の崩れ
「そのうち治るかな」と我慢しているうちに、身体全体のバランスが崩れてしまうこともあります。
まとめ🌸
5月に仙腸関節が痛くなりやすい理由は、
- 寒暖差による筋肉の緊張
- 気圧変化による自律神経の乱れ
- ゴールデンウィーク疲れ
- 急な運動や外出の増加
- 骨盤周りの筋肉バランスの崩れ
などが重なるためです。
特に、腰の片側だけ痛い・お尻の奥が痛い・立ち上がりでズキッとする方は、仙腸関節に負担がかかっている可能性があります。
繰り返す腰痛・骨盤の痛みは早めにご相談ください😊
仙腸関節痛は、早めに原因を見つけてケアすることで悪化や再発を防ぎやすくなります。
「5月に入ってから腰が痛い」
「骨盤まわりに違和感がある」
「毎年この時期に腰がつらくなる」
そんな方は、我慢せず一度ご相談ください。
あなたの身体の状態に合わせて、骨盤・筋肉・姿勢・自律神経のバランスを確認し、根本改善を目指してサポートします。
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